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舞台から客席へ情報が届くスピード
寒い日が続いています。みなさま風邪などひかれませんよう。
12月にケーブルテレビと契約し、年末年始はテレビばかり。
普段見たことのないチャンネルが選べることが楽しく、中でもお気に入りは。

海外ドラマ『ファーゴ』
・時代劇チャンネル
・衛星劇場HD

の3つです。
『ファーゴ』はコーエン兄弟が1996年に製作した同名の映画をリメイクしたもので、ストーリーは全く違うもののやはりサスペンス。時代劇は時代劇。衛星劇場は主に歌舞伎の中継など。
みかんを食いながらぼんやり観ているだけですが、サスペンスと時代劇では求められる演技術が全く異なります。

これすなわち、演技が観客に届くまでのスピードを調節するということではないでしょうか。
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Posted by 松山 立 at 23:17 | 演技論 | comments(0) | trackbacks(0)

チームで作る俳優の仕事
昨今隆盛を極めているワークショップによる集団創作の話ではありません。
一人の俳優の仕事を複数人のチームで支える方法の提唱です。マラソン高橋尚子の「チームQ」や、水泳北島康介の「チーム北島」に近いかもしれません。
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Posted by 松山 立 at 10:03 | 演技論 | comments(0) | trackbacks(0)

広場演劇『ただいまのおかえり』2日前 〜表情論〜

本日稽古最終日。
無事に通し稽古が終了し、あとは二子玉川ライズにもっていくのみ。

稽古場ではよく話題になることですが、表情の問題。


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Posted by 松山 立 at 20:38 | 演技論 | comments(0) | trackbacks(0)

広場演劇『ただいまのおかえり』3日前
広場演劇『ただいまのおかえり〜二子玉川超遊園地時代』の稽古も大詰め。
ひと回りも下の役者たちにどういう言葉で伝えたものか、おだてながら叱りながら、すり寄りながら突き放しながら最後の調整を進めています。

今どきのガキは飲み込みが早くてもそれが長続きしませんので、「できた!」と思っても油断してはなりません。拾ってきた犬でも三日エサをやればその恩を忘れないと言いますが、連中は平気で小便をひっかけてきます。

まず大ざっぱに全体の流れを作って、徐々に中身を詰め、最後にディティールを仕上げるという一般的な演出の流れですが、やはり一番時間をかけたいのはディティールの部分。きっと、それは自分が演技をするとき、時間をそうやって配分しているからでしょう。

演技は細かい粒子でできていて、一粒一粒の粒子が細かければ細かいほど奥行きが出るもの。
見巧者にも、初心者にも鑑賞に耐えうるような、多層的な演技であり作品にするには、粒子の細かさが大前提です。

もし、最初から最後までディティールだけ気の遠くなるほど積み重ねて完成できれば、それが一番いいはずだと信じてやみません。

色の砂で絵を描くように舞台を創りたい。それがわたしのお気に入り。 

JUGEMテーマ:演劇・舞台

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多摩美術大学×二子玉川ライズ地域連携アートイベント
『タマリバーズ2012』

広場演劇『ただいまのおかえり 〜二子玉川超遊園地時代〜』

日時 10月13日(土)〜14日(日)
   10月13日 12:00
   10月14日 14:00/18:00/20:00

場所 二子玉川ライズS.C.ガレリア
   (東急田園都市線/大井町線「二子玉川」駅隣接)

料金 無料

タマリバーズ公式HP

タマリバーズ公式ブログ(僕が更新してます)

Posted by 松山 立 at 20:08 | 演技論 | comments(0) | trackbacks(0)

演劇を観るにあたって
 あらためて考えてみると、演劇を観るにあたって、自分でいつも気をつけている事柄があるのではと思う。もちろん、意識的にそうしている場合もあれば無意識のうちに目がいっている場合もある。さらに、台詞劇、ダンス、悲劇、喜劇など、観るジャンルによって着眼点が異なってくるのも当然のことながら出てくる。
しかし、僕はおおよそ以下のような事柄には共通して着目しているようだ。
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Posted by 松山 立 at 13:43 | 演技論 | comments(0) | trackbacks(0)

道化の赤い鼻
3年ほど前、1年ちょっとの間だけイギリスに留学していたことがある。
East15 Acting Schoolという演劇学校の修士コースで演技の勉強をしていた。

日本の大学でイギリス演劇の俳優トレーニングを勉強していたこともあり、
演劇の本場で俳優として修業を積みたい気持ちが強かったこともあり、
あと、イギリスいきゃあなんとかなるんじゃねえのと思っていたフシもあり、

ともかく行ってみた。

向こうでの様子はまた改めてくわしく振り返るが、
授業の中で「道化のワークショップ」というものがあった。

道化のプロがやってきた。
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Posted by 松山 立 at 01:20 | 演技論 | comments(0) | trackbacks(0)

演技と記号2 コード
 記号論の基本のキ。

発信者と受信者の間を、メッセージはどのように伝達されるのか?
演劇に置き換えれば、俳優と観客の間を、演技はどのように伝達されるのか?

1 伝達者は、受信者に向ける何らかの伝達内容を持つ。

2 伝達者は、その伝達内容を知覚可能な表現に置き換える。
   言い換えれば、伝達者は「コード」を参照しながら「メッセージを」作成する。

3 受信者は、発信者からの「メッセージ」を受け取る。

4 受信者は、「コード」を参照しながら「メッセージ」を解読する。

1〜4が、基本的な記号の伝達である。

「コード」とは、記号とその意味を規定するルール。言語でいうところの辞書に相当する。
例えば、私はイタリア語が分からないのでイタリア人が話す内容を理解することができない。
なぜなら、私とそのイタリア人の間に「コード」が共有されていないからである。辞書を持っていないからである。辞書がなければ、言語は理解しえない。

それでも何とか理解しようと努めるとき、私が参照するのは「身体」のコードとなるだろう。


演劇の場合、記号のやり取りは言語のやり取りほど単純ではない。
俳優と観客の間に共通の「コード」がある場合とない場合が、ひとつの劇中で入り交じりながら展開するからである。


 

Posted by 松山 立 at 20:22 | 演技論 | comments(0) | trackbacks(0)

演技と記号1
演技を考えるにあたって、一度は記号のことを通らねばならないと思います。

見る、見られるとは何か?

俳優から観客へ、どのように演技は手渡されるのか?

このあたりを起点に、考えを進めてみようかと思います。

Posted by 松山 立 at 00:14 | 演技論 | comments(0) | trackbacks(0)

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